こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです
突然ですが、現在大学生のあなたは、サークルを続けたいと思っていますか?
私は、大学3年生の時コロナによって活動ができなくなり、そのままサークルをやめてしまいました。
今回は、サークルを辞めたいけど辞め方がわからない人へ、サークルの辞め方について紹介します。
正直、やめても大丈夫?

中学高校までの部活はある程度強制力があり、何か入っていなければいけないという状況にあった人は多いと思います。
しかし、大学ではサークルに強制力はありませんので、辞めたければ辞めても大丈夫です。
辞めてもいいのはわかっていても、「辞めた後の人間関係が決まずくなりそう」と思っている人もいると思いますが、そんなに考え込まなくても大丈夫です。
サークルをやめた後でも、仲良くしてくれる人とだけつながっておけばいいのです。
人間関係は大きな悩みですが、それでもサークルを辞めると決めた時には、サクッと辞めてしまいましょう。
よく使われるサークルを辞める時の理由

では、サークルを辞める時の理由について紹介していきます。
サークルと学業の両立が難しい
これは、サークルの拘束時間が長く、学業との両立ができなきなったときによく使われる理由です。
学生であれば、だれであっても第一は学業です。
ですので、サークルの拘束時間が長く、学業とサークルの両立が難しいというときに、この理由を使いましょう。
人間関係に問題がある
サークルに限らず、普段私たちが最も悩むのは、人間関係だと思います。
サークルに所属するということは、知り合いが増え、より人間関係に悩むことが増えるということになります。
いくら活動自体が好きだからといって、人間関係が最悪な場合、サークルを思う存分に楽しむことはできないと思います。
ですので、サークル内で人間関係に問題があり、辞めたい場合はこの理由がよく使われます。
金銭的に続けることが難しい
サークルでは、飲み会や合宿、その他の行事でたくさんの出費が出ます。
いくらバイトをしていても、金銭的に厳しいという人はいると思います。
(現に私がそうでした)
日々サークルで活動する中、金銭的につらいことが理由で辞めたい場合には、この理由が使われます。
ほかにやりたいことができた
サークルを辞める時の理由として、「ほかにやりたいことができた」は立派な理由になります。
例えば、ほかのサークルの活動に魅力を感じた時や、新しいアルバイトを始めたい時なんかはこの理由が良く使われます。
ただ、この理由を使うときは、この先何をやりたいかまで伝えることをおすすめします。
コロナの影響
私が辞めた時はこの理由を使いました。
コロナの影響といってもイメージが付きにくいかもしれませんが、例えば、コロナの感染が怖いや、コロナによって活動に参加できないなどです。
最近は、コロナの影響で活動自体できなくなり、文化祭に出すことができないサークルもあるので、コロナの影響による活動不振の退部を考えている人はこの理由を使いましょう。
辞める時の注意

ここまではサークルを辞める時の理由について紹介してきましたが、ここからは辞める時の注意について紹介していきます。
最低限のマナーは守る
サークルを辞める時は必ず最低限のマナーを守りましょう。
確かに、サークルを辞める際、サークル長に連絡を取るのは億劫ですが、辞める際はきちっと辞める旨を連絡しましょう。
役職持ちの場合は、引き継ぎをする
大学3,4年生で辞めたいと考えている人は、サークル内での役職を持っていると思います。
ただ、自分がサークルを辞めることによって、その役職の人がいなくなるわけですから、その役職が何をするべきかをしっかりを同期や後輩に引き継ぎましょう。
理由を2つ以上使うのもあり
これは注意ではなく、アドバイスになってしまいますが、理由を二つ以上使うことをおすすめします。
というのも、2つ以上の理由であった方が腑に落ちやすいからです。
例えば
・コロナで活動ができなくなったからやめる
・コロナで活動ができず、ブログという新しいことを始めたいからやめる
では、前者では、休部などを勧められる場合があるのに対し、後者の方が具体性があって了承が得られやすいと思います。
辞める前にもう一度考えて

最後になりますが、辞める前にもう一度サークルを辞めて後悔しないか考えましょう。
サークルを一度辞めると、また同じ活動がしたくなっても、戻ることは難しいです。
それでも、辞めたいと思ったのなら、勇気を出して、辞める旨を伝えましょう。
まとめ
今回はサークルの辞め方について紹介しました。
よく使われるサークルを辞める時の理由は
1,サークルと学業の両立が難しい
2,人間関係に問題がある
3,金銭的に続けることが難しい
4,ほかにやりたいことができた
5,コロナの影響
辞める時の注意としては
1,最低限のマナーは守る
2,役職持ちの場合は、引き継ぎをする
3,理由を2つ以上使うのもあり
また、辞める時はほんとに辞めて後悔しないかもう一度考えましょう。