こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。
何事に対しても全力で取り組むことはもちろん素晴らしいことですが、日ごろから頑張りすぎていませんか?
大学生活だけに限らず、アルバイトやサークルなどの人間関係や、勉強、仕事、就活などなど、日ごろからのストレスで悩んでいるという人は多いことでしょう。

何事も完璧主義な私は、日ごろからの「人間関係」によるストレスは大きいと感じています。
そこで、今回は私が思う「頑張りすぎない方法」を紹介しようと思います。
頑張りすぎない方法5つ
私が考える「頑張りすぎない方法」はこの5つです。
- かかわる人は選んでいい
- 1人で考え込まない
- 完璧である必要はない
- 好きなことをする
- 人から認められることがすべてではない
かかわる人は選んでいい
1つ目は「かかわる人は選んでいい」ということです。
日ごろ生活をする中で、「人間関係」に関するものはかなり多いと思います。
また、アルバイトや学校、サークルなどたくさんのコミュニティに所属している人からすると、気を使いすぎてしまうことで疲れてしまうという人も多いと思います。
ただ、そんなことを続けるうちに、いつか取り返しのつかないほど疲れてしまうときが来るので、そうなる前に日ごろから自分と気が合う人と付き合うことをおすすめします。
1人で考え込まない
2つ目は「一人では考えないこと」です。
これを言い換えると「人に相談する」という言い方もできますが、重要なのは自分一人で考え込まないということです。
私もそうですが、確かに一人になることで心に余裕ができるということはあります。
ただ、時には第三者の意見に耳を傾けたり、相談したりすることによって新たな気づきがあったり、一人で抱え込んでいるものが軽くなるときもあるので、一人で考え込まずにうまくストレスを減らしましょう。
完璧である必要はない
3つ目は、「完璧であるという必要はない」ということです。
完璧を目指すということは重要なことであるのに間違いはありませんが、結果として完璧にできなかったことが自分にとって負担になるのであれば、最初から完璧を求める必要はありません。
ですので、まずは完璧を取ることよりも自分の目標を達成することに重きを置きましょう。

私は塾講師でアルバイトをしていることもあり、受験を控えた中学三年生には必ず「受験に必要なのは100点を取ることじゃなく、合格点を取ること」と伝えるようにしています。
→塾講師についてはこちらをどうぞ
好きなことをする
4つ目は「好きなことをして息抜きをする」ということです。
何をするにも「追い込むこと」で成長することができる場面もありますが、「追い込みすぎること」によって成長し続けることはありません。
ですので、まずは頑張った自分をほめ、適度に自分の好きなことで息抜きをしましょう。

私はギターを弾くことが趣味なので、勉強につかれたら適度にギターを弾くようにしています。
人から認められることがすべてではない
5つ目は「人から認められることがすべてではない」ということです。
日ごろから人に認められたいと考えながら生活をしていると、いつの間にか他人と自分を比較してしまい、そこからくる劣等感から疲れてしまうということを多いと思います。
ですので、「自分をアピールして自分を認めてもらう」よりも「気が付いたら周りから認められている」という状態を作るために日ごろから意識をしましょう。

私も人から認められたいと思い続けながらアルバイトをしていますが、今後は相手を認めることを第一にしようと意識することにしました。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
「頑張りすぎない方法」はいかがだったでしょうか。
- かかわる人は選んでいい
- 1人で考え込まない
- 完璧である必要はない
- 好きなことをする
- 人から認められることがすべてではない
何事も頑張ることは大事なことですが、頑張りすぎて自分を見失う前に一度お試しください!ではまた!