はじめに
こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。
春学期の履修を組み終わった皆さん、運悪く空きコマができてしまったなんて言う人も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は私が空きコマを作ったときの有効な時間の使い方を紹介していこうと思います。
→履修の組み方についてはこちらをどうぞ
空きコマって何?
この記事を読んでくださっている人の中には、「そもそも空きコマって何ぞや!」と思っている人も多いと思いますので、空きコマについて少しだけご紹介。
空きコマとは、授業と授業の間に空いているコマができてしまうことです。
例えば、1限と3限が授業なのに2限は授業がないというのが空きコマになります。

私が1年生だった時は春学期で1コマ、秋学期で4コマも空きコマを作ってしまい、何をするか困った経験があります。
空きコマは作らない方がいい?
空きコマがどのようなものか分かったところで、「実際に空きコマは作らない方がいいのか」について考えていこうと思います。
私個人の意見としては、空きコマはできるだけ作らない方がいいと思います。
というのも、私自身空きコマの時間に友達とひたすらゲームをしてしまったりとあまり有効に使えなかったという経験が少なからずあるからです。
ただ、空きコマの時間をサークル活動に充てたり、友達と授業の課題を共有したりと自分なりに有効に使うことはできるので、空きコマができること=失敗ということは決してありません。
空きコマの有効な使い方3選
ここからは、空きコマができてしまったときに何をしているのか、何をしたら有効に時間を使えるのかについて考えていこうと思います。
- 授業の課題をこなす
- 普段、時間がなくてできないことをする
- サークル活動
授業の課題をこなす
まず1つ目は、「授業の課題をこなす」です。
高校を卒業し、春から新入生という人からすれば、「大学はサークルが充実してて、アルバイトもして、毎日遊んでいて」と想像している人も少なく無いでしょう。
ただ、大学でも課題は出ます。
手を抜きすぎると、もちろん単位を落とします。

大学生に心躍らせすぎた私は、一年生で片手に収まらないほどの単位を落としました。
ですので、授業で出た課題やレポート、過去問の回答作成など、空きコマで進めることをおすすめします。
普段、時間がなくてできないことをする
2つ目は、「普段、時間がなくてできないことをする」ということです。
現在大学生の方は、学校が終わり、そこからサークル活動をしたり、アルバイトをしたりとあまり自分の時間が取れていないという人もいるのではないでしょうか?
そこで、空きコマができてしまったときには思い切って自分ために時間を使いましょう。

私の友達はお昼を挟んで2コマ空きコマができていたようで、カラオケに行ったり、映画を見に行ったりしていました。
サークル活動
3つ目は、「サークルの活動をする」です。
高校までの部活や同好会は授業が終わり、放課後の時間を使って活動をするというイメージだと思いますが、大学の部活やサークルは空いた時間に活動をするという形です。
(とはいっても、活動日時が決まっていたり空きコマにはできない運動系のサークルもあります。)

私の所属していた軽音サークルは、活動日時が固定ではなかったので、空きコマを使ってバンドで練習をしたりしていました。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
「空きコマの有効な使い方」はいかがだったでしょうか。
私が考える空きコマの有効な使い方は
- 授業の課題をこなす
- 普段、時間がなくてできないことをする
- サークル活動
大学生は時間があることが特権なので、空きコマに限らず、自分がやりたいと思うことを率先してやりましょう!ではまた!