【大学生】電車通学で差をつける!通学時間の有効な時間の使い方4選

学生生活

こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。

大学生の皆さん、通学時間をなんとなく過ごしてしまったり、目的地に着くまで寝て過ごしていませんか?

私は大学までの通学時間が片道1時間程度ですが、往復するのに2時間、平日繰り返すだけでも1週間で10時間程度の時間を通学に費やしていることになります。

私は3年間大書きに通いながら、片道1時間をどのように使うかによって生活の質に差が出ることを身をもって体感しましたので、今回は大学生に向けて、通学時間の有効な使い方を紹介しようと思います。

はじめに:大学生は電車通学が多い

私の友人をみてみると、そのほとんどが電車を使って通学しています。

(中には一人暮らしの人や、自転車で通学している人も見受けられます。)

また、志望した大学が家に近いということも少なく、多くの人が片道60分前後かけて大学まで通学しています。

ですので、大学に入学するにあたって、通学時間をいかに有効に使えるかが重要であると考えられます。

通学時間の過ごし方

では、実際に私が通学時間にやっていることを紹介していこうと思います。

英語の勉強

まずは「英語の勉強」です。

大学生になるとTOEICという英語のテストが重要になってきます。

(学校によってはTOEICの点数によって英語の授業のクラス分けが決まったり、高い点数を持っていると就活の際のアピールポイントになります。)

通学時にやっている具体的な内容としては、でる単特急 金のフレーズ、略して「金フレ」と呼ばれるTOEICに特化した英単語帳を何周も周回し、とにかく単語を暗記しています。

ただ、満員電車などで書籍を開くことが難しい場合もあるので、そうゆうときは「mikan」という単勉強用アプリ(無料)を使って勉強をしています。

mikanのダウンロード

映画を見る

ひとつ目に英語の勉強を上げましたが、さすがにずっと勉強をしていると疲れてしまいます。

そこで、2つ目は「映画を見ること」をしています。

現在私は、Netfilixで映画やドラマを見ていますが、Netflixは映画やドラマ、アニメなどのダウンロードができます。

(他の動画配信サービスにもダウンロード機能があるものはあると思います。)

ですので、通信料を気にすることなく、映画を楽しめるので、電車やバスなどの移動ではよく映画をもて過ごします。

さらにダウンロードしておくことで、大学で空きコマができた時に映画を見ることができるので、非常におすすめです。

音楽を聴く

3つ目は「音楽を聴くこと」です。

「言われなくてもやってるよ」と言われればそれまでですが、私はアルバイトに行く前には必ず自分の好きな曲を聴いてから行くようにしています。

というのも、塾講師のアルバイトをしている私は、生徒から「テンションの低い先生」と思われたくないので、音楽を聴いてテンションを上げるようにしています。笑

オンデマンドの授業を受ける

4つ目は「オンデマンドの授業を受ける」です。

これに関しては、コロナ禍の現在ならでは、もっと言うとやっているのは私だけかもしれません。

オンデマンド授業とは

リアルタイムでの授業ではなく、先生・教授が授業資料や動画を配信する授業形態のこと。

対面の授業とは異なり、課題の提出によって成績評価がなされるもの。

つまり、オンライン授業はその場で受ける必要がないので、時間と場所を問わず受講することができます。

ですので、私は通学時間を使って、授業動画を視聴したり、教材に目を通したりして通学時間を有効に使っています。

また、大学院試験を控える私にとって、通学時間は重要な時間なので、余裕のある時は関連する教材をみたり、過去問をみたりすることも多いです。

→履修についてはこちらの記事をどうぞ

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

大学生の通学時間の有効な使い方はいかがだったでしょうか。

  1. 英語の勉強
  2. 映画を見る
  3. 音楽を聴く
  4. オンデマンドの授業を受ける

春から大学に入学する方は、通学時間を寝て過ごすのではなく、できるだけ有効に時間を使いましょう!

この記事を書いた人

理系男子大学生ブロガーの「ゆう」と申します。現在、理系の大学3年生。中学高校は男子校、大学でもほぼ男子校継続中。大学、アルバイト、サークルなどのネタを自分の経験をもとに発信しているブログです。

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