こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。
先月、私は大学院進学のために大学院の入学試験を受けてきました。
結果は見事に合格!
今回は、大学院進学を考えている皆さんのために、大学院試験の筆記試験とはどのようなものなのかを紹介しようと思います。
- 大学院入試の筆記試験とはどんなものなのか
- いつ頃から筆記試験の対策をすればいいのか
- どのように勉強をすればいいのか
大学院入試とは
大学院入試とは、その名の通り、大学院の入学試験のことです。
大学院入試についてと2次試験(面接)については、こちらの記事で詳しく書いているので、こちらをどうぞ
▼大学院入試についてと2次試験(面接)については、こちら
大学院入試の筆記試験とは
大学院の入試には、1次試験(筆記試験)と2次試験(面接)があります。
私の場合は内部進学での受験だったのですが、GPAが高い人であれば、1次試験を免除される人もいました。

もっとまじめに勉強しておくべきだったと思わされる瞬間でした。。。
ですので、現在学部生で、少しでも内部の大学院に進学をしたいと考えている人は今のうちから勉強してGPAを高くしておくことをおすすめします。
大学院入試:筆記試験の勉強はいつから?
大学院の試験がどのようなものかわかったところで、大学院試験を受けるにあたってどのくらいの時期から勉強をすればいいのかを紹介します。
いつから勉強すればいいのか、ずばり早ければ早いほどいいですが、だいたい3か月前から始めるという人が多いようです。
というのも、大学院の試験は大学の受験同様に過去問が存在します。
ですので、過去問を中心に3か月程度前から筆記の対策をしておくという人が多いです。

筆記試験の対策のみであればいいのですが、場合によってはTOEICのスコアを提出する場合があるので、余裕をもってTOEICの受験をしておきましょう。
大学院入試:筆記試験の過去問入手方法
大学院に試験の過去問は、大学受験時のような過去問が販売されているということはなく、大学側から配布されます。

ただし、一概には言えないこともあるので、大学のホームページなどでリサーチをしておきましょう。
また、研究室などに在籍している大学院生は、数年前の大学院受験を経験した方なので、過去問が見当たらないといった場合には、積極的に聞いてみることも重要になってきます。
大学院入試:筆記試験の勉強方法
大学院試験の勉強方法は、「過去問を解きまくる」ことです。
私の大学院では、5科目の中から3科目を選んで受験をするというものでしたが、どことなく過去問と形式が似ていました。

私は4年分の過去問を使って勉強を進めていましたが、勉強いていくうちに傾向がつかめるようになったように思えます。
ですので、筆記試験の勉強をする場合は、とにかく過去問を解きまくりましょう!笑
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
大学院入試についての興味や不安は少しでも解消されたでしょうか?
現在この記事を読んでくださっている方は、大学院進学ついて悩んでいるかたや大学院について興味のある方が多いと思います。
そんな方たちのために、少しでも力になれたらうれしいです!
▼二次試験についてはこちらの記事をどうぞ
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