こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。
大学生になると必ずと言っていいほど使うツールのひとつに、PowerPointがありますよね。
使用用途は様々で、自分の場合はゼミの発表などによく使用しています。
そんな身近なPowerPointですが、実は意外と知られていない便利機能があるんです。
今回はその一つとして、写真の一部分のみを切り取る方法を紹介しようと思います。
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余談:パワポを自在に操れる大学生は強い
大学生になるとほとんどの人がノートパソコンを所持し、授業内で使用する頻度もかなりあります。
そんな中で、発表するときのツールとして使用する「PowerPoint」ですが、使いこなすことのできる大学生はかなり強いです。
- インパクトのある形で伝えることができる
- 色の使い方がうまい
- マイクロソフトのほかのソフトウェアと連携できるため、効率よい作業ができる
インパクトのある形で伝えることができる
強みの1つ目は「インパクトのある形で相手に伝えることができる」という点です。
もしあなたが大人数に対して、発表やプレゼンを行う場合、全体のうちの2割はあなたの話に興味がないか、ちゃんと話を聞いてはいません。
このような場面で、あなたが相手に伝えるためには資料の中に写真やグラフを織り交ぜ、受け手に興味を持ってもらえるような工夫をすることで、相手にインパクトある強い印象を与えることができます。
そのため、大学生のうちから受け手に大きなインパクトを与えられるパワポの使い方ができればこれ以上に強いものはありません。
色の使い方がうまい
2つ目は「色の使い方がうまい」という点です。
文字だけがびっしり書いてあるスライドと、文字はほとんどないけど図や写真、背景との色合いがマッチしているスライドを比べた時、受け手に対してよい印象を与えるのは間違いなく後者と言えるでしょう。
そのため、PowerPointを使いこなすうえで、色の使い分けのうまいスライドを作ることができる大学生もまた強いというるでしょう。
マイクロソフトのほかのソフトウェアと連携できるため、効率よい作業ができる
3つ目は、「マイクロソフト社のほかのソフトウェアと連携することで、効率よく作業することができる」という点です。
現在マイクロソフト社では、PowerPointをはじめとして、Excel、Wordなど様々なソフトウェアを提供しています。
そのため、もし資料の中にグラフを入れたいのであれば、Excelで作ったグラフをそのままPowerPointで活用することができるので、結果としてわかりやすい資料を作ることができるというのも大きな強みと言えます。
背景を削除して、一部分を切り取る方法
では、背景を削除して一部分のみを切り取る方法を紹介していこうと思います。
- ステップ1切り取りたい画像をスライド上に挿入
- ステップ2切り取りたい部分のみを切り取り
- ステップ3書式→「背景の削除」を選択
- ステップ4うまく切り取れなかった場合は書式→背景の削除→「保持する領域としてマーク」から修正
保持したい部分をカーソルでクリックすると、自分の切り取りたいように画像を切りとつことができます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はPowerPointの機能を一つ紹介しましたが、PowerPointにはまだまだ便利な機能がたくさんありますので、お試しあれ!