はじめに
こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。
突然ですが、皆さんは授業や講義、自分での勉強の際にどのようなノート・ルーズリーフを使っていますか?

私は大学入学から3年生はノート一冊を授業内で使い切らないという理由から、授業での板書はルーズリーフに、自分で勉強で勉強するときはノートに書いていました。
しかし、大学院の勉強を始めると同時にある問題にぶち当たったのです。
それは「罫線にとらわれず、大きく文字を書きたい!」ということです。
もちろん、文字を小さくすればいいだけの話ですが、昔から文字が大きい私は脱字のオンパレード状態になってしまうんです…
そんな時に見つけたのが「キャンパスノートの5mm方眼」というものでした。
今回は、「コクヨのキャンパスノート5mm方眼」が、勉強用のノートにおすすめな理由を紹介します。
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おすすめな理由
まず、この「キャンパスノートの5mm方眼」という商品は、もともとキャンパスノートとして知られている商品を、大人向けのデザインにした「大人キャンパス」として発売されている商品で、ドット入りの罫線・無地のキャンパスノートは、2017年の文房具屋さん大賞にも選ばれているほどの人気商品となっています。
そんな人気のノートを私がおすすめする理由は次の3つです。
- 図や表が書きやすい
- 文字の大きさを気にすることなく使える
- 値段相応の使いやすさ
それでは、それぞれについて詳しく紹介しようと思います。
図や表が書きやすい
おすすめする理由のひとつ目は、「図や表が書きやすいこと」です。
理系の学部に所属する私は、参考書の中に図や表がわんさか存在します。
もちろんそのすべてをノートに書くようなことはありませんが、自分の中で要点をまとめるために簡単な概略図を描くことが多いです。
ただ、罫線ありのノートだと縦線がないため、いちいち定規で引いたりするのがどうしても面倒なんですよね。
そんな時に、このノートなら、初めから縦線・横線が書いてあるので、フリーハンドでもある程度きれいな図や表を書くことができ、理系文系を問わず、おすすめです!
文字の大きさを気にすることなく使える
おすすめな理由2つ目は、「文字の大きさを気にすることなく使える」という点です。
冒頭にもお話ししましたが、私は字が大きいという理由から、罫線の中に自分の文字を収めるのがあまり好きではありません。

高校の時は、文字の大きさを気にすることなく書ける無地のノートを使ってみたこともありますが、線が何もない無地のノートは、書いたものが右肩上がりになってしまったり、図を描くのに毎回定規を使わなければいけなかったりと何かと大変でした。
そんな時に、このノートであれば、自分の好きなところに自分の書きたい大きさの文字を書くことができることに加え、方眼の線があるので書いたものが曲がってしまう心配も必要なく、個人的にはかなりおすすめです。
ただし、文字を大きく書くということはノートが速くなくなるということですので、そんな方は紙の枚数が通常のものの2倍ある80枚のものがいいと思います。
値段相応の使いやすさ
おすすめな理由3つ目は、「値段相応の使いやすさがある」ということです。
このノートは1冊200円程度なので、普通のキャンパスノートと比べると高いように感じますが、市販されている高級ノートと比べればお手ごろだと言えるでしょう。
また、ボールペンや万年筆で書いてもインクが下に抜けないということも大きなメリットといえるでしょう。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
商品のレビューをするのは初めてに近いので、伝わりづらいというところもあるかと思いますが、そんな方はぜひ一度お試しください!