はじめに
こんにちは、理系男子大学生ブロガーのゆうです。
突然ですが、この記事を読んでいただいているそこのあなた!肌あれに悩んでいませんか?
私は、中学高校と運動部に所属し、スキンケアなど一切していなかったので、ニキビなどが後になってしまったり、元からアトピー体質なので、体がかゆくなったりと日々悩むことが多かったと感じています。

特に部活ばかりやっていた高校時代はほんとに悩みました。
また、顔周りの肌荒れは清潔感にもつながってきますし、最近はマスク生活が長く、改善が難しいという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私が肌荒れを改善した方法を紹介しようと思います。
私の高校時代についてはこちらの記事をどうぞ
肌荒れの原因を見つける
ではまずやってほしいことは、「肌荒れの原因が何なのかを知ること」です。
私の場合、肌荒れの原因はこの3つでした。
- 乾燥
- ストレス・生活習慣の乱れ
- スキンケアが自分に合っていない
乾燥
まず1つ目は「乾燥」でした。
肌に対する意識の高い人であれば、日ごろから乾燥対策をしていると思うのですが、全く対策をしていなかった私は、お風呂上りに何もしない、朝顔を洗ってそのままという感じでした。
しかし、元から肌が弱い私は、湿度が低くなると肌がすぐに乾燥し、肌荒れにつながっていました。
そこで、毎日入浴後は顔にはキュレルの化粧水、ドゥーエの乳液という順番で肌の保湿を、体にはニベアを使って保湿することで、肌の荒れとかゆみの改善をすることができました。
ストレス
2つ目は「ストレスや生活習慣の乱れ」によるものでした。
というのも、私は塾講師でアルバイトをしているということもあり、家に帰るのが遅く、寝るのが遅くなってしまうことで、生活習慣が乱れてしまうことが良くあります。
また日々の生活の中で、人間関係によるトラブルであったり、大学院試験に向けた勉強のストレスから肌にダメージが出ていたように感じています。
ただ、アルバイトの時間というのは職業柄ずらすことができないので、私は改善する方法として、毎日7時半までには起きるといった具合に生活習慣を整えるように意識したところ、少なからず肌荒れやかゆみが改善したように思えます。
スキンケアが自分に合っていない
3つ目は「日ごろのスキンケアが自分に合っていない」ことでした。
後でも紹介しますが、私の肌は、「敏感肌で、乾燥肌でありながら脂性肌」です。
脂性肌とは、皮脂の分泌量が多く、脂っぽい状態の肌のこと。
この「乾燥肌でありながら脂性肌」という言葉、一見すると矛盾しているようですが、私の場合は場所によって違うという感じです。
例えば、おでこは脂性肌、あご周りは乾燥肌といった具合です。
ですので、夜はノブソープで洗顔し保湿、朝は水洗いし保湿することで、皮脂の量を調節し、肌荒れが収まりました。
自分の肌のタイプを知る
肌荒れの原因がわかったら、次は自分の肌のタイプを知りましょう。
一般的に、肌のタイプは4種類で、普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌です。
普通肌:皮脂の分泌量、水分が十分にある
脂性肌:皮脂の分泌量が多く、脂っぽい
乾燥肌:皮脂の分泌量、水分が少なく乾燥している
混合肌:皮脂の分泌量は多いが、肌の水分量が少ない
私の場合、おでこは脂性肌、そのほかは乾燥肌であると思います。
次の章でご紹介しますが、肌のタイプによってスキンケアの方法が変わってきますので、自分の肌がどのタイプなのかを把握しておきましょう!
自分の肌に合ったスキンケアをする
自分の肌のタイプがわかったら、次は肌タイプに合わせたスキンケアをする必要があります。
先に紹介した肌タイプごとのスキンケア方法はこんな感じ。
普通肌:季節などによって変化が多いので、保湿力の高いものを使用する。
脂性肌:皮脂の分泌量が多いので、皮脂の洗顔力が高い洗顔料を使用する。
乾燥肌:皮脂の分泌量が少ないので、保湿力の高いクリームを使用する。
混合肌:肌の水分量が少ないので、乾燥しやすいところは重点的に保湿を。
私もそうですが、部分的に肌の特徴が違ったり、肌が弱かったりと個人による差がありますので、自分に合ったものを探しているということも重要になります。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は「私が肌荒れを改善できた方法」を紹介しました。
今肌荒れに悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください!